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食物繊維の豊富なプルーン!

宿便を取り出すのに良いとされるフルーツがあるのをご存知でしょうか?

今でも注目されているプルーンのことで、テレビコマーシャルでもペースト状のプルーンが流れています。

流通しているプルーンのほとんどが米国カリフォルニア産のプルーンですが、日本では長野県や青森県、そして北海道などで生産されています。

これらの地域は雨が少ない地域で、プルーンはそもそも雨に弱いのです。

夏の盛りに実が熟すプルーンは、生のままで食べても美味しいのですが、いろいろな食材に加える形で食べられることもプルーンが注目される一因です。

今はドライフルーツとして市場に出回っているのがほとんどですが、どのような性質の食べ物かを知っている人は少ないかもしれません。

見た目はレーズンと変わらないので、プルーンはブドウの仲間と勘違いしている人もいるのでは?

本当は、プルーンはスモモ(西洋スモモ)の仲間なのですよ!
生のプルーンを見れば、それが確かに梅に似ていることがよく分かります。

実は、ブルーンに食物繊維が豊富に含まれ、さらには排便を促す作用があると言われています。

ここでは、プルーンが宿便を出すのに良いとされる理由について説明しています。

プルーンが注目される訳は?

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プルーンの栄養素には、カロチンやビタミンB群、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルなど、幅広い成分が含まれています。

特に「第六の栄養素」とも言われる食物繊維が多く含まれているので、腸の機能を整えることが知られています。

しかも、プルーンには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく含まれているために、便の量が増えて腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進します。

これは不溶性食物繊維の働きによるものですが、一方の水溶性食物繊維は腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える作用があります。
そして、プルーンにはソルビートという成分が含まれています。

ソルビートは、「糖類下剤」の成分として用いられるもので、ソルビートは大腸の水分吸収を抑え、便が固く小さくなるのを抑える働きがあることが知られています。

他にもあった!プルーンの意外な効果

鉄分や食物繊維を多く含んだプルーンには他にもいろいろな栄養素が含まれているわけですが、宿便を出す効果があるだけでなく、次のような効果があります。

・アンチエイジング効果
・動脈硬化や心臓病の予防
・貧血の予防
・骨粗鬆症の予防

プルーンにはポリフェノールが豊富に含まれており、アンチエイジング効果として抗酸化作用があることが知られています。

活性酸素は細胞を酸化させて脳や体の老化を早める、実に厄介な物なのですが、これを除去する作用がブルーンに含まれているのです!

そんな活性酸素を退治してくれるパワーが非常に強く、老化の進行を緩やかにしてくれるので女性にとっては大変嬉しい効果でしょう。

さらにプルーンにはポリフェノールの一種であるネオクロロゲン酸という物資があるのですが、これは悪玉コレステロールを排除する作用を持っているので動脈硬化や心臓病の予防に役立つと注目されています!

プルーンには鉄分も非常に多く含まれ、貧血を解消したい人の役にも立ちます。

骨や歯のもとになるカルシウムを多く含むことでも知られるプルーンの栄養は閉経後の女性をサポートしてくれるといいます。

閉経後の女性には、カルシウムが不足しがちになることから骨粗鬆症になりやすい傾向があるので、これを防いでくれるのがプルーンの栄養というわけです。

現代の若い女性には閉経もしていないのに骨粗鬆症にケースが多いといわれ、ぜひともプルーンを食べて骨を丈夫にしておきたいものですね。

宿便を取り出すには、日本国内で生食用に生産されているプルーンよりもドライフルーツとして売られているプルーンの方が効果的と言われています。

ドライのほうがギッシリと栄養素が含まれているからなんですね。

以上のように、プルーンは宿便を出すだけでなく、美容やエイジングケア、病気予防にも効果があるのです!