コーヒーオリゴ糖で宿便を出す?

コーヒーオリゴ糖で宿便を出す?

オリゴ糖は聞くけど、コーヒーオリゴ糖のことはあまり馴染まないと思います。コーヒー豆から抽出された、ある凄い成分が腸内環境を正常な状態に維持するのに効果的だと分かっています。

 

普通、コーヒーといえば嗜好品の筆頭でしょう。身体によい健康飲料というよりは、芳しい香りと風味を味わうことが目的で飲むことが多いと思います。

 

コーヒーには覚醒作用のあるカフェインが含まれ、それは昔からよく知られています。
他の成分もありますが、なかでも最近、話題になったコーヒー豆マンノオリゴ糖があります。

 

これは未利用だったコーヒーの残りカスに含まれている成分のことです。
では、このコーヒーオリゴ糖の秘められた可能性というのは何があるのでしょうか?

 

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コーヒーオリゴ糖の働きとは?

コーヒーオリゴ糖は人間が持っている消化酵素では分解されにくいと言われています。
分解されにくいということは、口から取り入れたコーヒーオリゴ糖のほとんどは大腸に確実に届いてくれるわけです。

 

大腸に送られたコーヒーオリゴ糖は、善玉菌のエサとして利用されて繁殖し腸内環境を整えてくれます。

 

善玉菌が元気になれば、腸内で酢酸や乳酸といった有機酸を作り出し、結果的に腸内環境は酸性に傾くようになります。
この酸が大腸の内壁を刺激して蠕動運動を活発化させる働きを持っているのです。
そうすることで、宿便が溜まるのを防いでくれるわけですね。

 

したがって、コーヒーオリゴ糖は難消化性のため大腸に確実に届き、宿便の改善だけでなく、免疫力アップや病気とアレルギー予防、感染症予防といった作用も期待できます。

 

 

続けて摂ることが大切!

宿便をしっかり出すためには、コーヒーオリゴ糖を続けて摂ることが大切です。

 

腸内に善玉菌と悪玉菌があるのですが、他にも日和見菌があります。
例えば悪玉菌が優勢になると、日和見菌は優勢な側に加担することになります。

 

そうなると、アンモニアやクレゾールといった身体にとって有害なガス物質を生成し、腸内を腐敗せてしまいます。
それが宿便や便秘、下痢、生活習慣病や大腸がんの引き金に…。

 

だから善玉菌優勢の状態になるように、コーヒーオリゴ糖を継続して摂ることが賢明なわけです。

 

こんなデータの結果があります。
コーヒーオリゴ糖を1日1gを2週間摂取した後、糞便中のビフィズス菌を調べてみた結果、摂取前の約3.5倍に増加としたといいます。
それだけでなく、排便の回数も増加しました。

 

したがって、毎日摂ることが宿便を出すのに大切なポイントとなります。

 

ちなみにコーヒーオリゴ糖を有効に摂る手段はそう多くはありません。
手軽に入手できるインスタントコーヒーから摂る場合、1日10杯以上飲まなければいけません…。

 

さすがに10杯以上飲むのはキツイので、特定保健用食品の認可を受けているコーヒーオリゴ糖配合の健康飲料なら手軽に摂れると思います。

 

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