宿便の症状は何が?

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宿便が溜まると、体にどのような変化が起こるのでしょうか?
いずれにしろ宿便を放置しておくことは、体に悪影響を及ぼしてしまいますので注意が必要です。

 

一つの症状ではなく、人によって表面への現れ方が異なるのです。
例えば、アトピーなどの皮膚炎も宿便が関連していると言われていますが、直接的なものではなく、宿便が溜まりやすい体質であればアトピーができる体質と同じなのです。

 

ここでは、宿便が起こす症状についてお伝えします。

 

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宿便の症状には何が?

宿便は勝手に溜まってしまう残留便ですが、その原因は、善玉菌不足であると言うのは確かです。
腸内環境がよくないことが、宿便を多くしてしまうのです。

 

ということは、宿便の症状は、腸内環境が悪い時と言えるでしょう。

 

腸内には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌が存在し、理想対比は3:2:5と言われています。
この比率が崩れると便秘を引き起こしたり宿便が増えてしまうことになります。

 

そして、腸内環境の状態が悪化し続けると、次のような宿便の症状が出現することもあるでしょう。

痩せない
吹き出物でき、肌が荒れる
アトピーなどのアレルギー体質になる
腹痛
大腸がん

 

といった症状があるのですが、この順番は宿便の多さと比例しています。
時には、腹痛、腰痛、便秘、下痢といった症状も出ることがあります。いずれも便秘との線引が難しいのですが、排便がスムーズにある方でも宿便の影響で、腹痛や腰痛になることが多いです。

 

病院に行き、『この症状は宿便によるものです』と診断を受けることはあまりないでしょう。診断名でも宿便は存在しないからです。

 

便秘の結果として、老廃物が体外に排出されないような状態になると、腹痛などの症状も起こることでしょう。
運動などで体調を整えることが大切ですね。

 

便秘はダイエットの天敵!

女性によく見られるポッコリお腹は、宿便が腸内に溜まったことで、その圧力によって下腹部が前に押し出された状態になってしまうことを指します。
見た目が悪くなることもありますが、場合によっては痛みが現れることもあります。

 

お腹がポッコリとなってきたら、それはもしかしたら宿便のサインかもしれませんね。
ある方の宿便は、なんと4キロもあったという報告もありますが、よほど腸内環境が悪かったのでしょう。

 

 

ニキビや吹き出物が多い!

吹き出物やニキビの原因とされるのは意外と思われるかもしれませんが、腸内に宿便があると悪玉菌が増殖し悪臭を出します。
その悪臭は血液を通って、全身に運ばれます。

 

要するに、全身不健康な血液が網羅してしまうことで、当然肌の調子は最悪、荒れ放題になってしまいます。便秘でも同じような現象になります。

 

 

アレルギー体質と腸の関係

アレルギー体質になるのは腸の働きと関係します。腸内環境が良いと脳が判断をすると、体内のホルモンバランスが良くなっていきます。
ストレスに悩まされることなく、免疫機能が良くなり、女性であれば生理が順調になります。

 

しかし、ホルモンバランスの乱れは免疫機能を低下させ、すぐに風邪を引いたり、普段は大丈夫だった各種アレルギーに敏感に反応してしまいます。
このように腸内環境はホルモンバランスにも深く関係しているのです。

 

 

増加傾向にある大腸がん!

一番恐ろしいのが大腸がんの発症です。
もちろん宿便だけが原因ではないのですが、免疫機能が慢性的に低下していつ状態にあると、さまざまな細菌に対しての抵抗力がなくなっていきます。

 

もし糖尿病や高血圧などの症状がある場合、免疫機能が発動せずに細菌を体内に運び細胞を破壊してしまいます。それが大腸がんの原因となります。

 

宿便があれば、絶対に大腸がんになってしまうことはありませんが、そのような恐れもあるということですから、宿便は速やかに排出することが大切です。

 

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