便秘タイプ別に食物繊維を摂って宿便も出そう!

便秘タイプ別に食物繊維を摂って宿便も出そう!

宿便や便秘を出すのに良いとされる食物繊維をきちんと摂っている人が多いと思います。
ところで1日食物繊維の目標摂取量は何gか分かりますか?
厚労省が生活習慣病予防に掲げる食物繊維の摂取量は、男性が19g以上、女性が17g以上です。

 

「自分はそれ位の量なら摂っているよ!」と言うあなた!
もしや、野菜の摂取量と勘違いしていませんか?
野菜の摂取量は1日350gで、食物繊維の量とは全く異なりますから。

 

皆が等しく食物繊維を摂取したからと、宿便が解消されるわけではありません。
というのは便秘タイプによって摂るべき食物繊維の種類が変わってくるからです。

 

このページでは、便秘タイプ別に食物繊維を摂る方法について説明しています。

 

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あなたの便秘タイプを知ろう!

便秘には、”機能性便秘”と”器質性便秘”という2つのタイプがあります。

 

機能性便秘とは胃や小腸、大腸などの機能が低下して起こる便秘で、一般的に私たちが思い描く便秘がこれにあたります。
一方、器質性便秘とは腸閉塞や腹膜炎、大腸がんなど腸の腫瘍、閉塞、炎症などが原因、もしくは腸の長さや大きさの異常によって腸の機能が低下して起こる便秘です。

 

器質性便秘は疾病の一つで食物繊維云々のレベルではないので、病院での治療が必要となります。

 

機能性便秘には3種類ある!

機能性便秘にはさらに細かくすると、次の3つに分類されます。

弛緩性便秘
痙攣性便秘
直腸性便秘

 

弛緩性便秘とは、腸の筋力低下や蠕動運動が鈍くなり、便を排出しづらくなって起こる便秘です。
痙攣性便秘とは、心理的なストレスなどが原因で自律神経が乱れ、腸が麻痺を起こして腸道の所々が狭くなり、腸の蠕動運動がうまくいかずに起こる便秘です。
最後に直腸性便秘ですが、これは便が直腸に到達して排泄できる状態なのに便意が正常に伝わらずに起きてしまう便秘です。
要するに便意を我慢したして起こる便秘のことです。

 

便秘タイプ別に食物繊維を摂って宿便も出そう!

食物繊維には水溶性と不溶性の2種類がありますよね?
前者は水に溶けて腸内の不要物を吸収し便をやわらかくしながら下に運んでくれるもの、後者は便のかさを増やして便をかたくしていくことで、腸を刺激して蠕動運動を促進してくれるものです。

 

自分が弛緩性タイプの便秘であれば、腸を刺激してくれる不溶性食物繊維が有効ということになります。

 

では、痙攣性タイプはどうでしょうか?
これは便道が狭くなって宿便が留まりやすい状態になっているので、便のかさを増やすよりも便を柔らかくする水溶性が有効でしょう。
でも痙攣性タイプの多くの人はストレスが原因なので、食物繊維を摂るだけでなく日々の生活を見直すことも必要です!

 

直腸性タイプの人は2種類の食物繊維をバランス良く摂ることが望ましいけど、まずは便意を我慢しない習慣をつける、といった日々の生活習慣も見直すようにしましょう。

 

このように便秘のタイプに合わせて食物繊維を摂ることが正しい対処方法と言えます。

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